じょなぺしの森

ラブライブ!とかゲームとかの話します。

僕だけの輝き

輝きって、どこから来るのだろう?

それは僕がずっと抱えてきた疑問。

μ’sの輝きが永遠になった瞬間、ラブライブ!μ's Final LoveLive!〜μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪〜から二年。「輝き」について考えてみた。

 

 

輝きってどこから来るのだろう?

僕がはじめて「輝き」の存在を認識したのは、劇場版ラブライブ!を観ている時のこと。

ただなんとなく、サボっちゃって暇になったから、ラブライブとか名前しか知らんけど、見に行ったって言ってる友達いたし、とりあえず観て、まあ適当に冷やかしたろ。

そんな軽い気持ちをすべてぶち壊した一言。

「大丈夫にゃ!」

視界が一斉に明るくなるような感覚。世界中に色が溢れるような感覚。

「いまの私達ならきっとどこまでだって行ける。どんな夢だって叶えられる。」

まさか、彼女達の放つ光が、他でもない、自分に向けられるなんて思っていなかった。

「いまが最高!」

そして出会ってから二時間もかからないうちに、その輝きは永遠のものとして封じ込められてしまった。

すぐにアニメを観て、CDを集めて、慣れない音ゲーに苦戦しながらスクフェスを始めて。

必死になって「輝き」が何なのか、あの光は何だったのか。それを追い求める日々が始まった。

 

それから数ヶ月が経ったある日。

新しい夢がまたひとつ、五年後の世界で産声を上げた。

「助けて、ラブライブ!

僕が最初に彼女達を観て思ったことは「一緒だ」ってこと。

つい一ヶ月前の自分と比較しているのだ、確信に近い何かがあった。

自分のすべてを塗り替えられるかのような圧倒的な輝きに、憧れてしまった。飲まれるだけでなく、屈するだけでなく…そんな少女たちと、サボってたら偶然輝きに出会ってしまった、冴えない青年。

僕は当然スクールアイドルでもなんでもない。残念ながら目指してもいない。

でも、「一緒だ」と思った。

僕の心に焼き付いたこの痕と同じものを彼女達は心に抱えているのだと思った。

輝きに出会い、憧れ、輝こう!と精一杯輝く彼女達、Aqoursを追いかけ、一緒に駆け抜けることが、μ'sへの僕の想いを最も表現できる形だと思った。

 

それからは、μ'sの歌を言葉を想いを胸に、Aqoursの歌と言葉と想いとともに駆け抜けてきた。

μ'sと出会ってから半年後、人生を左右する大きな試験の日には、頑張って頑張って来たんだから、素敵なことが起きるんだと信じて臨んだ。

変化を恐れ異なる環境から距離を取っていては新しい出会いがないんだと、思い切って一歩前へ飛び込むようにした。

思えばこんなブログを立ち上げたのだって、根底にはその歌が言葉が想いがあったのだ。

事あるごとにμ'sの歌に励まされてきた。Aqoursの歌と共に何度も何度も立ち上がってきた。

Aqoursはあれから二年、プロジェクト全体では三年が経った今、立派に「輝き」を手にしただろう。

では、一緒に「輝き」に憧れた青年はどうだろうか。

自分が真の意味で輝けているかどうかは、正直まだわからない。

 

僕だけの輝き

アニメ ラブライブ!サンシャイン!!の二期最終話において、主人公でありリーダーである高海千歌は、「輝き」に答えを出した。

本当はずっと持ってた、はじめて輝きに気がついたあの日から、輝きを目指して駆け抜けてきた時間こそが、私にとっての輝きだったんだと。

そうきたか、と僕は思った。流石、高海千歌

さて、さきほど僕はAqoursに対して恐れ多くも「一緒だ」と豪語した。

ならば、僕もいま、「輝き」とは何なのかを、自らの言葉で表さなければならない。

それが僕の進むと決めた道だ。

 

 

僕にとっての、僕だけの「輝き」とは、輝きに焦がれるこころから産まれる憧れ。

そしてその憧れに近づくために自分を変えていく力のことだ。

直接見えるものではなく、いまの僕にはこれ以上に上手な表現が出来ない。しかし例え朧気な輪郭しか掴めなくとも、その想いは確かに今ここにある。

 

 

μ'sは確固たる形で自らの輝きを、世界に証明しその名を歴史に刻んだ。

Aqoursはそれを追いかけた日々を自らの輝きとし、ラブライブ!大会にその名を刻み、我々のこころにその輝かしき日々を刻んだ。

それに比べたら自分の輝きはまだ弱々しいかもしれない。

それでも、そこに輝きがあるんだと、彼女達に憧れ駆け抜ける道を信じることで、彼女達の輝きに、僕も一歩だけでも近づけるかもしれないのだ。

 

僕にとっての「輝き」の祖であるμ’sは、限りある時間、青春の中に精一杯の輝きを封じ込めた上で、自らは次のステージへ歩みを進めた。

「輝き」を共に追いかけると決めたAqoursは、過ぎゆく今を認め、重なって過ぎゆく今を心に刻みつけて前へ進むことを決めた。

ならば、僕も「輝き」を追い求めるならば、先へ先へ進まねばならない。

「輝き」へ憧れ走り続けることこそが輝きならば、その憧れを失わず走り続ける限り、青春は終わることなく何度だって繰り返せる。

そう思い続けることで、終わらない青春はここにあることを示せるのだと、そう僕は考えている。

 

 

 

最後に改めて。

この記事を書き上げ、投稿する今日は2018/3/31。すぐに日付が変わって、2018/04/01。μ’sの輝きが、その想いが永遠となった日から二年だ。

二年経った今、沢山の新しい今が重なり、環境も変わり、あの頃とはすっかり何もかも変わってしまった。

それでも、いまが最高であることも、μ’sへの感謝の気持ちも、これからも変わらない。

今でもずっと、輝きを追い求める限り、僕のこころは輝いている。