先週のたくさん書いたらすごい伸びた。びっくりした。
黒澤ルビィの話沢山したらたくさんのびて嬉しかった。ありがとう。
今週からまた語彙力スクナメに戻ります。
というか、今週は書けません。見て感じたものがすべてだと思います。
三年生、相変わらずでしたね、お互い相談せず決めて。
でもあの頃とは違って、心が通じ合っているからでしょうか、もうぶつかりあうことはありません。
あの頃とは違うのはもうひとつ、9人いること。
Aqoursはこれまで「10」の声や、「11」人で作る星等、9人以上の可能性を見せてくれました。
でも、10も11も、その前提には「9」人がある。
「あの日から、三人いればなんでもできるって、今の気持ちがあれば大丈夫だって、そう思えた。」
でもあの頃とは違う。
「これで、終わりでいいの?」
「今はもう3人じゃない。」
3人ならなんでもできる「気がしていた」幼少期。
3人だけでは「気がしていた」だけで、ここまで来れなかった。
けど、9人ならなんでもできる!と確信を持って言えるようになったのかな。
「探しに行こうよ、私だけの星を。」
ココからの車のシーン無理。OSTが無理。
(勝手にリンク貼らせていただいてしまったので怒られたらすぐ修整します)
OSTの話はこちらのブログ様が素敵です。「裏メインテーマ」がヤバい。
鞠莉ちゃん、運転できるんですね。
僕、今仮免許なんですよね(最後の筆記試験前)
鞠莉ちゃんより幾つか上で、いくらか先を行ってるつもりで見てたんですけど、いつの間にか越されちゃってました。
それに気がついて、ああ、この子達はいつの間にか本当に大きく成長してたんだなって気付かされました。
雨の中の旅路は9人の歩んできた道を表しているのでしょうか。
暗くて、冷たい雨のなかでも、車内は賑やか。
ガンガンなる「裏メインテーマ」のお陰で明るく見えてくる気すらします。
一番にそれに気がつくのは千歌。
あっ、星!
すぐ反応できる鞠莉にもきっとそれは「みえて」いるんでしょう。
飛び立つバスは彼女達の心の風景。
雨のなかたどり着いた先。
ここで星座盤を天に掲げ、雲に隠れ今は見えない星に手を伸ばす、千歌の言葉が僕は大好きです。
この雨だって、全部流れ落ちたら、必ず星が見えるよ。
だから晴れるまで、もっと、もっと遊ぼう!
奇跡を起こすため、ずっと「普通」から追いかけてきたAqoursらしい在り方。
すぐには晴れないかもしれないけど、いつかはきっと晴れるから。
今週の黒澤ルビィ!必殺技!
がんばるびぃ!
全く泣くところじゃないはずなんですけどね、なんでか泣いてしまった。
函館での経験を経て成長した彼女の必殺技、威力が違う…
次回、浦の星女学院。
浦の星女学院、それはきっと、「届かない星」。
届かないって決めないで手を伸ばしたら、どうなるんでしょう。