はじまりのトキメキ
ラブライブ!っぽさってなんだろうなぁとかずっと考えてました。
確かに描き方も違ったり、ストーリーや演出の癖も減ってる気がする。
でもなんかすごくラブライブ!だなぁって僕の中にはずっとある。
多分その正体は、侑ちゃんの視線を通して描かれたライブ中の心象風景。
僕がはじめて輝きに出会ったときと一緒。
はじめてライブへ参加した時も、ずっと聴きたかった曲を聴けて感極まった時も、きっとそうだった。
自分の中に感情の嵐が吹き荒れて、爆炎が立ち上り、それが歓声になる。
多分それが一番自分に響いたんじゃないかなぁって思いました。
輝きにであったときの表情は自分と同じ、そんな彼女が辿る道は自分とは全く違うはず。
たのしみですね。